日野市議会 2023-02-28 令和5年第1回定例会(第2日) 本文 開催日: 2023-02-28
市内小学校では、初めての設置となりますので、今後もニーズに応じて、新たな設置校を含め検討をしてまいります。 以上でございます。
市内小学校では、初めての設置となりますので、今後もニーズに応じて、新たな設置校を含め検討をしてまいります。 以上でございます。
試行設置校は区立桜丘中学校で、設置目的は記載のとおりでございます。取り扱う販売品目の条件は、ペットボトルの容器は不可とする。ただし、水、無糖のお茶、熱中症対策飲料はこの限りではないといたしまして、入札により設置事業者を選定いたしました。自販機設置事業者は、記載のとおりでございます。 続きまして、2の自販機の利用状況でございます。
教職員の配置基準につきましては、導入前の通級指導学級では、児童・生徒10人に対して教職員1人に加え、通級指導学級設置校に1人の教職員が配置されておりました。特別支援教室におきましては、令和3年度以前は児童・生徒10人に対して教職員1人の配置、4年度からは児童・生徒12人に対して教職員1人となっております。 次に、通級指導学級と特別支援教室の児童・生徒数の推移についてであります。
議員お話しのように、自閉症・情緒障害学級への就学や転学を望む方が多い状況にございますが、依然として学級数が少なく、地域偏在の解消も含め、設置校の数を増やしていくことは急務であると捉えております。特別支援学級等整備計画に基づき、今後は、令和五年度に烏山小学校と喜多見中学校に、令和六年度に池之上小学校に新規開設を予定しております。
一方、設置校以外の学校から入級を希望した場合は、移動時間が発生するため、授業時間の確保が難しいなど課題があります。既に一部の学級では定員枠を2名にする取組を行っており、今後、一人一台端末を活用した遠隔授業など、取組の拡大を検討してまいりたいと思います。 頂きました教育に関するご質問の答弁は以上でございます。
一方で、コミュニティ・スクール設置校とそうでない学校において、地域と連携した教育活動に対して認識の差があることや、校長の責任の下、学校が編成する教育課程において、地域と連携した教育活動が十分でないなどの課題もあり、学校長のリーダーシップの下、教員一人一人が地域のひと・もの・ことを活用した事業を計画することが一層求められていると受け止めております。
一方で、コミュニティ・スクール設置校とそうでない学校において地域と連携した教育活動に対して認識の差があることや、校長の責任の下、学校が編成する教育課程において地域と連携した教育活動が十分でないなどの課題もあり、学校長のリーダーシップの下、教員一人一人が人・物・事を活用した授業を計画することが一層求められていると受け止めております。
先日、産業環境委員会で示されました脱炭素ロードマップ案で、避難所となっている小・中学校における太陽光発電の設置状況については、小学校、中学校合わせて17校となっておりますが、太陽光発電設置校で発電量として1学校当たり年間消費電力量の何%ぐらいに当たるのか、また、電気代の何割ぐらいに相当するのか、伺います。 ◎中部地区建設課長 年間の消費量電力につきましては、大体7%から9%程度でございます。
不登校特例校については、教育課程の編成のほか人員確保や施設整備などの課題もあり、教育委員会事務局では、現段階で設置の計画はしておりませんが、他の自治体の設置校を参考にしながら、調査研究をしていきたいと考えております。 現時点では、スクールソーシャルワーカーの活用や、わかば教室での支援、がんばルームをはじめとした校内登校支援教室の試みなど、一人ひとりの状況に応じた支援を着実に行ってまいります。
低学年児童の利用をまず中心としつつも、児童の特性や通学における危険性等を考慮した上で、高学年の児童であってもスクールバスの利用について相談できる旨を改めて特別支援学級設置校へ周知した上で相談しやすい環境づくりに努めてまいりたいと考えております。
次に、2の設置校でございます。烏山小学校に一学級開設することを予定しております。 続いて、3の開設準備経費でございます。備品、消耗品、学級環境整備等の経費として約四百五十万円を予定しております。 4の今後の整備についてでございます。今後の開設につきましては、整備計画に基づきまして、令和六年度の池之上小学校の改築に合わせて、二学級の開設を予定しているところでございます。
ここで出た成果で、来年度以降、特別支援学級でどういう指導方法がよりよいのかというところを設置校全体に広げていけるような取組をしていきたいなというふうに考えているところでございます。 ◆小野田みか ありがとうございます。すばらしい取組だと思います。そういった子どもたちに対して、ICTがどのように活用できるかというところを今調べている段階ということで、それも進めていただければと思います。
特別な支援を必要とする児童生徒の就学先の判定につきましては、発達検査の結果や行動観察での所見に加え、保護者の方との就学相談の内容も踏まえ、医師、学識経験者、特別支援学級設置校校長、特別支援学級担任教諭、教育支援アドバイザーなどで構成する就学支援委員会において総合的に判断を行い、その児童生徒にとって最適と思われる就学先について判定させていただいております。
さらには、分散給食の場所が確保できない場合の対策として、保健所からのアドバイスにより、給食時に高さ六十センチメートルの三面卓上パーティションを設置することで、濃厚接触者を両隣二名にまで減らすことができることを担当課や設置校等に確認しました。
◎教育支援センター所長 今年度につきましては、特別支援学級の設置校の中から1つ選定をして、そこでいろいろなノウハウを積み上げていって、よいものについては特別支援学級を設置している各校に展開をしていくというふうなことで考えているところでございます。 ◆おばた健太郎 分かりました。またそれはご報告があると思いますので、待ちたいと思います。
来年度設置校における自動販売機設置に係る効果検証を予定しており、自動販売機の利用状況、そのメリットや課題と改善点、御指摘のほか、区立中学校への導入の是非なども含め、今後の方向性をまとめてまいります。 ◆田中みち子 委員 二〇五〇年二酸化炭素排出量実質ゼロを実現するための道のりは容易ではないということは、今御答弁いただいています元環境計画課長が一番よく御理解されていると思います。
令和4年度につきましては、特別支援学級設置校から小・中各1校を選定して、専門的な知識のあるICT支援員を重点的に派遣することにより、ICT機器を有効に活用した特別支援学級への支援の活用事例集、こちらを作成していく予定でございます。
特に自閉症・情緒障害特別支援学級につきましては、現在設置校が三校であるため、お住まいの地域によっては通学に負担が生じていることも課題として捉えております。特別支援学級に入級する児童生徒の特殊性を考慮すると、徒歩圏あるいは公共交通機関の利用による通学が望ましいことから、特別支援学級の整備に当たっては、交通の利便性等も踏まえ、設置校の数を増やしていく必要があると考えております。
2試行設置校は、桜丘中学校です。 3試行期間中の検証として、自動販売機設置に関するアンケート調査を実施するとともに、有効性や課題等を検証し、今後の方向性をまとめます。検証の結果、特に問題がなければ、令和五年度から自動販売機の設置を希望する区立中学校に拡大したいと考えております。検証の視点は、記載のとおりの項目を想定しています。 4今後のスケジュールは記載のとおりです。 説明は以上です。
そこでは、都立羽村特別支援学校特別支援教育コーディネーター、都立村山特別支援学校特別支援教育コーディネーター、そしてドクターである西徳洲会の医師、そして町立小・中学校特別支援学級担任設置校の校長と担任、各町立小・中学校特別支援学級コーディネーター、そして先ほど御紹介させていただきました教育相談室の心理士が委員となって活躍してございます。 以上でございます。 ○議長(古宮郁夫君) 下野議員。